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2015年家づくりの始め方ー耐震性能、構造強度

2015年家づくりの始め方ーその4

耐震性能、構造強度

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これから家づくりを始める方に役立つ知識

家づくりには、色々な法律や制度などがありすの全てを把握するには大変な時間が必要です。
住宅づくりのプロフェッショナルであるラクジュでは知って欲しい情報をお伝えします。

前回のその3では劣化対策をお伝えしました。
この劣化対策がされていなければ、耐震性能を上げても直ぐに劣化してしまうということで
かなり重要な要素と思います。

耐震性能とは、地震時に建物が受ける損壊をどの程度の強度で設計しているか数字で表した数値です。
住宅性能表示の基準では耐震等級1〜3という数値で強度を表示します。
  • 耐震等級1ー基準法による耐震性能以上
  • 耐震等級2ー等級1の1.25倍の強度
  • 耐震等級3ー等級1の1.5倍の強度

耐震等級3というと基準法で規定されている1.5倍の強度になります??
なんだかそれではよく分からないですよね?
基準法で規制している耐震強度は、震度6〜7程度で倒壊しない、震度5強で損壊しないという建物です。

ということは、基準法の耐震強度では震度7の時は倒壊はしないが損傷してしまう可能性があるということです。

そしてここからが重要です!!

木造2階建ての一般的な戸建て住宅は構造設計をしなくても家が建ちます!!
*木造で3階建て以上もしくは大規模な建築物は除きますが

これから家づくりを考えている方で木造2階建ての住宅を建てる場合、殆どは構造設計をしていない・・・
これを一般の方に説明すると嘘でしょって言われます。

正確に言いますと、耐震に必要な壁量を算出してある程度の壁バランスが良ければOKと言うことになっています。

もっと驚くことが!!

実はこの壁量計算なども設計者以外誰もチェックしていません!!
建築確認申請があるからと思うかもしれませんが木造2階の戸建てでは壁量計算の書類提出は不要です。

と言うことは、何も知らなければ、ほぼノーチェックで家づくりが進みます!
あなたのお家の構造は本当に大丈夫ですか?

ラクジュでは、この部分をいつも強調してお伝えしています。

ラクジュでは全棟、許容応力度構造計算を行っています。
そして、長期優良住宅認定の時に耐震等級3の認定も行っています。

耐震等級3で設計することによって、火災保険の地震保険がほぼ半額になります。

そして、ここも重要です。

その構造計算は、とても高度な知識が必要です。
許容応力度構造計算は一般的に構造設計事務所に外注することが多いのですが
ラクジュでは、すべて自社にて行っています。

構造に詳しい者がいなければ細やかなプランの変更などに対応できません。
そしてプランナー自身が強い構造を知らなければ強い建物が作れないと思っています。

同じ耐震等級3の家でも、実は強度が違うのです!

先ほど説明した簡易計算と許容応力度構造計算ではどっちが厳しいでしょうか?

答えは、許容応力度構造計算にて算出した方が同じ性能でも多くの耐力壁が必要になることが多いです。
なぜなら、より正確な耐震解析により簡易計算より多くの検証をするからです。

ちなみに、この家の構造計算時の表がこれです。

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この家では許容応力度構造計算にて耐震等級3の評価をした家です。
地震力では建築基準法の2.56倍の耐力壁を必要としました。

許容応力度構造計算にて耐震等級3をクリアーするには、簡易計算では過小評価されてしまう欠点をなくします。
一棟あたりA4で500ページに超える構造計算書により強い家づくりを実現していきます。

ラクジュでは1棟1棟、自社の技術者により構造設計を行っています。
このことで安心できる家づくりがラクジュの強みでもあります。

 

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