ラクジュ=楽住な家 仕様づくり 断熱材について
設計工房ラクジュでは、楽住な家として家づくりを提案していきます。
その中で、その仕様ひとつひとつ、考え方、理念、デザインなどを検討し
ラクジュが目指す、本当に良い家を創っていきます。
断熱材についてです。
断熱材とは、家の外壁や屋根、床下などに、冬の寒さや夏の暑さを室内空間に伝わることを防ぐ存在ですね。
日本では、ごく最近までその断熱材などをすることのない住宅が多く、昭和の時代より断熱材を入れることが多くなりました。
そもそも断熱材は、本当に必要でしょうか?
こんな問いを最近私はしています。
なぜ、断熱材が必要なのか?
断熱材がなくても、断熱効果が大きく低下するのかな・・・なんて
本当に建築士??って思われるかもしれません。
現在は、性能主義の住宅が多く、ほとんどが性能等級など、性能表示制度などが出来
長期優良住宅制度、住宅エコポイントなども、高い断熱性能が求められています。
その中で、C値やQ値などの性能基準単位や断熱に関する仕様が明確化されています。
その中で、私はいつも疑問に思うことがあります。
断熱材って必要なのかな??って
断熱材は、奥が深いので、ここではラクジュ=楽住な家の断熱仕様を明確化しません。
もう少し詳しく考える必要にある部材です。
ラクジュ 本橋
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