断熱材とは?
家づくりの仕様で、断熱材の仕様は、大きな特徴になります。
では、断熱材ってなぜ必要なのでしょうか?
まず、断熱の歴史についてです。
日本の住宅建築に断熱材を入れ始めたのは、戦後の住宅からと思われます。
ということは、断熱ということ自体、100年も実績がないのが事実です。
その為、当初の断熱には、結露対策が取れれてなく、それにより建物の寿命を短くしてしまった経緯があります。
断熱とは、何が重要なのか、何が必要なのか、問題点の改善などが現在に進んでいる最中と言うことです。
長期優良住宅や高気密高断熱の仕様が一般的ななってきた現在の住宅の断熱仕様はどの様になっているでしょうか?
断熱材自体の素材や外断熱・内断熱などの工法、それに開口部の断熱など、様々な仕様・素材が出ています。
そして、それぞれが長所・短所を持っています。
その断熱のもっとも良い方向を見定めてみたいとおみます。
設計工房ラクジュの家づくりは、素材ひとつ一つ、工法や造りからまでを、しっかり見定めて
本当に価値のある家づくりをご提案したいと思います。
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