楽しい住まいにする、プロフェッショナル集団を目指します。
当社は家づくりに関する住宅総合提案会社です。
我々は、常に創造的立場に立って社会のニーズに対応した商品・サービスにより、公正な事業活動を通じて幸福に貢献し市場にバリューを提供できるプロフェッショナル集団になることを目指してまいります。
現在の日本の住宅産業は、大きな転換期を迎えようとしています。それは、ただ造っては壊すことを繰り返す家ではなく、世代を超え、住み継ぐ住まい。そして新築住宅に対する性能の確保と中古住宅の流通を活性化することによる、資産価値の保持が重要になってきます。そのような住まいを適切に提供することこそラクジュの使命と思っております。
株式会社 ラクジュ 代表取締役 本橋 哲幸
家づくり、住まいづくり対する思い
私は、本当に安くて良い家を造る事に、人生を捧げる覚悟であります。
何故、本当に良い家を造る覚悟したのか、それは、こんな会話から始まりました。
以前にこの様なお客様の声を頂きました。
(お客様)「早いですね~もう7年になります。なんにも変りなく幸せです。」
(私)「そうですね。時間のたつのは早いものです。」
何気なく、過去の私はそんな風に簡単に返事をしていました。
なにも考えず・・・
でもこの言葉は、今の私にとっては、かけがえのない、本当にありがたく
そして感謝の気持ちで、毎日のように思い出している、人生で最も大切な言葉です。
なぜなら、完成して7年、お引渡したお客様が何事も変わりなく幸せな暮らしが継続している事に、本当の意味の、感謝の声を聞いたと感じたからです。
そして、これこそが私の求めている事だったのだ。
と今となって大きな意味のある言葉を頂いたと痛感したからです。
良い家って何だろう?
デザインがかっこいい家?
断熱材がたくさん入っていて、ただ暖かい快適な家?
そんなのどこのハウスメーカーでも当たり前のように造っているでしょう!
では、とっても安くて、びっくりするぐらい安い家、ただ安いだけの家?
違う!
本当の良い家は、住んだ後にこそわかる、家族がいつまでも幸せに住まえる家だと思っています。
たとえ、デザインが優れた家でも、断熱材がたくさん入った暖かい快適な家でも、ましてや、ただ安い家でもないのです。
住んで数年で家族が辛い思いや楽しい暮らしが無ければ、何のために家づくりをしたのかわかりません。
その為に、私は家づくりをしていく意味を、本当の意味を考えています。